こんばんは
土曜日担当のめぐです
パソコン操作なんでも相談
100チャレンジ
をはじめて1ヶ月！
少しずつ質問をいただき、糧にさせていただいて
います
ありがとうございます！
皆様のお役に立てるかもしれないので
ご紹介します
質問8
○写真データの保存に使っている、Googleと Appleのどちらを残すか悩んでいる
2つと特徴もわかると嬉しい
回答
GoogleとAppleの写真保存サービス
それぞれの特徴
Google Photos
1. ストレージ容量と価格
- 無料プランでは15GBのストレージを提供。
- 有料プラン（Google One）では、100GBから2TB以上のプランを選択可能で、月額料金は比較的リーズナブル。
2. 機能と利便性
- AIによる自動タグ付け、検索機能が優れており、特定の人物や場所、物を簡単に見つけられる。
- マルチプラットフォーム対応で、Android、iOS、ウェブブラウザで利用可能。
- 自動バックアップ機能により、写真を自動的にクラウドに保存。
Apple Photos (iCloud Photos)
1. ストレージ容量と価格
- 無料プランでは5GBのストレージを提供。
- 有料プラン（iCloud+）では50GBから2TBまでのプランを選択可能。
2. 機能と利便性
- Apple製品との連携がスムーズで、特にiPhoneやMacユーザーにとって使いやすい。
- 写真の同期が高速で、デバイス間でのシームレスなアクセスが可能。
- 写真の編集機能が充実しており、簡単な編集から高度な調整まで対応。
選択ポイント
○Google Photosがおすすめな人
Androidユーザーや、写真の自動整理機能を重視する人、手頃な価格で大容量のストレージが欲しい人。
○Apple Photosがおすすめな人
iPhoneやMacをメインで使用している人、Appleのエコシステム内でのシームレスな体験を求める人。
Google Photosを使った整理方法も知りたい
○写真整理機能
1. 自動分類と整理
Google PhotosはAIを活用して、写真を自動的に分類します。場所、物体、人物などのカテゴリに基づいて写真を整理します。
2. アルバム作成
手動でアルバムを作成し、特定の写真をまとめることができます。また、Google Photosは特定のイベントや旅行に基づいたアルバムを自動的に提案することもあります。
3. タグ付けと検索
AIが写真にタグを付けるため、後で特定の写真を簡単に検索することができます。例えば、「海」や「犬」などのキーワードで検索すると、それに該当する写真が表示されます。
4. お気に入り
お気に入りの写真をマークする機能があり、簡単にアクセスできます。
5. 共有アルバム
他のユーザーとアルバムを共有し、共同で写真を追加・閲覧することができます。
これらの機能により、Google Photosは大量の写真を効率的に整理・管理するのに役立ちます。
無料で利用できる機能
1. 自動分類と整理
AIによる自動分類
2. アルバム作成
手動および自動提案されたアルバムの作成
3. タグ付けと検索
AIによる写真へのタグ付けと検索機能
4. お気に入り
写真をお気に入りマークする機能
5. 共有アルバム
他のユーザーとのアルバム共有
ただし、Google Photosの無料プランにはいくつかの制限があります。
具体的には、無料プランでは15GBのストレージが提供されます。
このストレージは、Google DriveやGmailと共有されますので、これを超えると追加のストレージが必要になります。
また、無料プランでは写真が圧縮されて保存されますが、オリジナル品質のままで保存したい場合はGoogle Oneの有料プランに加入する必要があります。
基本的な整理機能は無料で十分に利用できるので、日常の写真管理には無料プランで十分かと思います。
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